目次
お盆の伊香保温泉旅行記
今年のお盆休みは群馬県の伊香保温泉へ2泊3日の旅行をしてきました。
宿泊したのは群馬県伊香保温泉のホテル木暮です。
夫婦と3歳8か月の息子の3人旅です。
お盆の渋滞は覚悟の上で電車ではなく車での出発です。
旅行プラン
今回の旅行プランはまずは伊香保温泉をホテル木暮で満喫します。1泊2食付なので晩御飯と朝食バイキングを堪能することが第一目的です。
2日目はホテル木暮からほど近いところにある伊香保グリーン牧場で動物たちとの触れ合いを子供に体験させてあげつつ、この地域の名物で日本三大うどんのひとつである『水沢うどん』を味わうというプランです。
また、ホテル木暮で貸切風呂『嬉しの湯』を予約しました。
3日目は少し足を延ばして関東で一番の人気と言われている道の駅『川場田園プラザ』を散策するプランです。
では旅行記の始まりです。
旅行記 1日目
お盆の大渋滞
千葉県の柏市から出発して予想通りの大渋滞にはまります。三郷から外環道に入り関越道まで進みます。
ここまでは順調でしたが、関越道に入ったところからもう渋滞の始まりです。ここから33kmとの表示・・・。
適度に進んだところで三芳PAで軽く食事休憩を取ります。軽食でお腹を少し満足させたのは良かったのですが、PAの出口付近から渋滞が激しくなっており、本線に合流するだけで30分あまりかかってしまいました。
出発するときにはホテルにチェックインする前にどこかに寄ってからー、なんて考えていましたが甘かったです。。。
渋滞をなんとか抜けたころにはすでに14時すぎ。そのままホテルにチェックインする時間になってしまっていたので特に観光することなくホテル木暮へ直行です。
ホテル木暮到着
チェックインカウンターです。
ここのホテルはロビーがものすごく広くまた景色も素晴らしく最初のインパクトはなかなかのものです。
ホテル木暮 部屋
今回宿泊したのは和室の『ゆの香』です。
広さは55㎡ありコーナーソファーも置けるほどの広さです。
なんとテレビは60インチだそうです。
今までの旅館ではあまり見なかった大浴場の温泉へ行くときに使用できるカゴが用意されていました。
これは使い勝手が良くてうれしかったです。その分、大浴場へは部屋からバスタオルを持っていくスタイルでした。
個人的には大浴場でもバスタオルが用意されている方が好きなんです。。。残念。
さっそく温泉へ
大浴場 千楽
夕食まで時間があるのでさっそく温泉へ行きます。
14時30分から翌1時までは男性は『千楽』という名前のお風呂でした。
さすがに浴室内の写真はないのでホテル木暮のサイトで確認してください。
文章だけでお伝えすると、千楽は3歳児の子供と入るには最高のお風呂でした。
まず、湯温は比較的ぬるめで親子で長時間入れます。
そして、お風呂の種類が豊富です。
展望風呂を楽しみながら庭園露天風呂を全て制覇するのが楽しいです。
子供と次はどんなお風呂かなー、なんて言いながら回るのが楽しかったですねー。
お湯が熱すぎないのでたくさん回れます。ただ、真冬だったらどうなんだろうとは思いました。夏でも少し肌寒さを感じるので真冬だったら庭園露天風呂は楽しめないかもしれません。
ホテル木暮 晩御飯
お風呂を堪能した後は晩御飯です。
予約プランによって違うのか部屋タイプによって違うのかは分かりませんが晩御飯は個室を案内されました。
子連れですと個室の方が安心ですからこらは嬉しいサービスでした。
今回は子供用の食事もつけてもらいました。
十分な量がありましたので小学生ぐらいまでは全然これで大丈夫でしょう。
食事はアユの塩焼きが私の好みではなかったのですが、全般的に美味しかったです。
配膳係りの方のサービスは5点満点でしたら2.5点から3.5点ぐらいですかね。
良くもないけど、取り立てて悪くもないといった感じでした。
長くなってしまったので、続きはその2でお楽しみください。
子連れで行く伊香保温泉旅行記 ~ホテル木暮宿泊記~ その2
子連れで行く伊香保温泉旅行記 ~ホテル木暮宿泊記~ その3
番外編 旅行グッズ
今回の旅行のために新調したもの
[ヤックパック] YAKPAK MOTHER SHOULDER BAG YP0501 NVY (NVY)
子供と出かけるとどうしても荷物が増えがちですよね。今までのバッグではどうしてもパンパンになってしまうので、今回の旅行を機に買ってしまいました。
このバッグは荷物がたくさん入りますし、何よりバッグ自体がものすごく軽いのが気にいってます。
私はこのブランドが好きでTシャツはほとんどこの種類です。
生地がしっかりしていてサイズ感も私にピッタリなので通販でも安心して買えちゃうので、どんどんと増えてしまいます。
バッグもTシャツもネイビーですね。。。
やはりネットが普及した時代とはいえ私はガイドブックが大好きです。
旅行のたびにガイドブックを新調します。
新調し続けますといつどこの旅行に行ったのかが後で振り返られたりするので欠かさず購入しています。
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