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2021年6月 第1週目 ＠平塚新港
前の週の湯河原海浜公園での釣りは楽しかったのですが、帰りに渋滞にはまり4時間かかったので今週は平塚新港にしました。
釣れるけど帰りに混む湯河原か、近いけどあまり釣れない平塚新港か。
いつも悩んでいます。
前日にかなり雨が降ったので海底にはかなりゴミがありました。
投げてゆっくりさびいて回収するとほぼ100％ゴミがついてきます。
9時ごろから13時ごろまで頑張りましたがアタリがあったのは私も息子も1回だけ(汗)
なーーんにも反応がないことがほとんどで、さすがに気持ちが萎えました。
せめて周りの方が釣れていれば気持ちも上がるんですが、そんなこともなく静かな時間が過ぎ去っていきました。
お昼を食べておやつを食べてジュースを飲んでというだけでも息子はまあまあ満足してくれるので、子供と一緒に時間を過ごすというだけでも意味があったと思うようにしています。
はい、負け惜しみです。
- クサフグ
- イワシ？
ちょい投げでクサフグが釣れていました。
あとは対岸だったので魚体が確認できませんでしたが、イワシのような小サバのようなサビキで釣れそうな小魚が5匹ぐらい釣れていました。
親子連れで釣ったのが子供さんだったのですごく喜んでいるのが見えてほっこりしました。
最初は何でも釣れれば嬉しいものですよね。
うちの息子はもうハゼやヒイラギでは喜んではくれません。
2021年6月 第2週目 ＠湯河原海浜公園
前の週に平塚新港でパーフェクトボーズだったので、やっぱり釣れる可能性の高い湯河原海浜公園へ行ってきました。
釣果はかなり良かったのですが、やはり帰りに渋滞に巻き込まれてしまい普段の2倍から3倍の時間がかかっての帰宅になりました。
西湘バイパスの工事による通行止めが解消しないかぎりは渋滞も解消しないでしょう。
さらにこのまま海水浴シーズンに突入してしまったら渋滞は9月まで続いてしまいそうな予感がします。
それではこの日の釣果です。
- メジナ 12匹
- シマアジ 2匹
- ネンブツダイ 6匹
- ショウジンガニ 1匹
釣法：ウキフカセ釣り
エサ：生オキアミ、マルキュー くわせオキアミスーパーハードMサイズ
コマセ：ヌカが全体の8割、牡蠣殻石灰をスコップ5杯分、グレパワーV9特用の4分の1ぐらい
まずこの日の海の状況は流れが早い上に予報以上に風が吹いていてやりずらい状況でした。
コマセの撒く位置をいつもよりウキとだいぶ離してみました。
すると2投目にさっそくウキが沈みます！
はい、釣れたのはいつものネンブツダイでした。
今日もネンブツダイの猛攻かぁと嫌な感じのするスタートでした。
が、次に釣れたのは本命のメジナ！
本命ではありますがコッパサイズなのでリリース。
風が強くてやりずらいので息子が開始30分ほどで飽きてしまい、念のために持ってきていたコハダの切り身エサと仕掛けをセットして何やら隅っこでやり始めました。
放置して10分後。
なんと釣果写真に載せた『ショウジンガニ』が釣れていました。
カニを釣りあげるのは難しいかと思いましたが奇跡的にハサミの部分にしっかりと針が刺さっていて抜けてしまうことなく抜きあげました。
うちの息子はたまにミラクルを起こしてくれます(汗)
ウキフカセ釣りに戻りますと、このカニ騒動と同じタイミングで今度はシマアジの幼魚が釣れました。
夏になると湯河原海浜公園でもシマアジが釣れます。
去年に続いて今年もシマアジをゲットです。
11時30ごろからポツポツとメジナが釣れだしましたがどれもコッパサイズ。
たまにネンブツダイが混ざってきますが、メジナの方が数が多く釣れます。
ただ中々サイズがでないままお昼休憩にしました。
昼食後にはさらに風が強くなったのでウキをLサイズの大きいものに変えました。
軽いウキでは探れなかったポイントを攻めてみると狙い通りにウキが入っていきます！
このアタリはウキが走っていきました。
慎重に寄せてきて、タモを使いましたが実際にあげてみると全くタモのいらないサイズでした(恥)
コッパサイズに慣れてしまい、20cmクラスのメジナをいつも以上に重いと勘違いしたのです…。
この日の最大サイズはこの20cmでした。
15時ごろまでの釣行でしたがコンスタントにアタリがあり、かなり満足のいく1日でした。
タックルはいつものタックルです。
ひとつだけいつもと変えた点は針を『掛りすぎ口太』の4号にしたところです。
いつもは6号を使っていたのですが、以前に湯河原海浜公園で話しを聞いた方が4号の針を使っているとのことだったので試してみました。
同時に4号と6号を使ったわけではないので正確な比較ではないですが、針サイズを小さくしたほうが釣果は良くなる気がしました。
もうしばらく4号を使ってみようと思います。
持ち帰り
持ち帰りはメジナ3匹とアジとショウジンガニです。
メジナを持ち帰るときはいつも現地でウロコと内臓を取ってからにしています。
自宅でやるとウロコが飛び散りキッチンを汚し、内臓は1日たつとかなり臭いをだすので現地である程度の処理をするのがおすすめです。
写真のキッチンバサミとウロコ取りとまな板は全てダイソーで入手できますので海で使う消耗品として割り切って使えますよ。
といってもすでに1年以上は買い替えなしで使用できているので、毎回の使用後にきっちり真水で洗えば長く使えます。
- メジナ
- カサゴ
いつも湯河原海浜公園でお見かけする方もメジナが好調だったようです。
サイズは26cmと我が家より大きかったです(泣)
あとはカサゴが釣れているという息子の調査情報です。
隣の方のバケツを覗いてきたようです(汗)
2021年6月 第3週目
天気に恵まれず釣りに行けませんでした。
梅雨時期は休みと天気の相性が悪いと釣りに行けないことが増えてしまいますね…。
2021年6月 第4週目
土日ともに用事が入ってしまい釣りに行けず(泣)
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