赤ちゃんは毎日いろんな表情で親を楽しませてくれますね。でも、不安になるような表情をして心配させたりもします。
身近に相談できる人がいればいいですが、自分たちで判断しなければいけないことも多くて毎日が試行錯誤の連続です。
そんなときに役にたちそうなのが育児書です。子育ては先輩がたくさんいます。そして子供を専門に見てきた小児科もいます。そういった育児のプロフェッショナルたちが残してくれたのが育児書だと思います。
我が家には一冊すでにありますが、1つの育児書だけに頼るのはあまりよくないと感じたので別の本を探してみたところ、評判が高くまた長年にわたり支持されている育児書を見つけました。
『定本 育児の百科』松下道雄著(岩波文庫)
これは30~40年前に出版されたものですが、累計150万部以上も発行されている育児のベストセラーです。これだけの長い期間に渡って支持されているのには理由があるでしょう。
最新の育児書もいいですが昔から愛用されているのも参考になるのではないでしょうか。
さっそく買ってみて熟読してみたいと思います。
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