小児科の先生やテレビやネットでも話題になっていたRSウィルスにうちのベビ太も感染していまいました。
風邪のような症状だったので特に気にしてはいなかったのですが、少し咳がひどくなってきたので小児科へ行ったらすぐにRSウィルスに感染していることがわかりました。
咳に発熱に鼻水という本当に風邪と同じ症状です。ただ、11ヶ月の子供だとたんをうまく吐き出すことができないので咳でなんとかしようとします。
それでもうまくたんを切ることができなくて苦しくなってくると吐いてしまいます。本当にびっくりするぐらい吐くのですが、子供のほうは吐いたことによって、たんも吐出されるので機嫌が良くなって遊びだしたりするので余計に驚きます。
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飛沫感染に注意
RSウィルスは空気感染はしなのですが、飛沫感染はします。なので親はまず感染するでしょう。ただ、RSウィルス自体はそんなに強いウィルスではないようなので大人が感染しても軽い風邪ぐらいの症状で治まることが多いようです。
子供が触ったり舐めたりしたものから感染することもあるようなのでいつも以上に清潔にしておくのが良いかもしれません。
乳児期早期(生後数週間~数ヶ月間)は注意
初めて感染発症したときが乳児期早期だと症状が重篤化して細気管支炎や肺炎といった重篤な症状がでるそうなので特に気をつけなければいけないようです。
特効薬はないそうです・・・
RSウィルスには特効薬はないようです。発症した症状を和らげるだけの治療になります。うちの子はやはり咳がひどい時は夜も1時間おきに起きてしまったり寝付きが悪かったりで少し可愛そうでした。
また、完治するまでは時間がかかるようなので様子を見ながらの毎日が続きます。
これからの季節はインフルエンザの流行も始まりますし、気をつけなければいけませんね。
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