PR

香港の飲茶といえば、添好運!(ティンホーワン)

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

今日は弾丸トラベラーでも紹介されていた、香港の飲茶専門店を調べてみました。

香港の飲茶専門店は数多くあると思いますが、その中でもミシュランの1つ星を獲得している『添好運(ティンホーワン)』という店が安くて美味しくて大満足ということなので、さっそくご案内します。

まずは基本的なデータです。

添好運

店名:添好運 (ティンホーワン) Tim Ho Wan

住所:九龍旺角廣華街2-20號 翠園大樓8號
   Shop 8,Taui Yuen Mansion Phase 2,2-20 Kwong Wa Street,Mongkok

地図:https://goo.gl/maps/nU1S

TEL:(852)2332-2896

アクセス:MTR油麻地(ヤウマーティ)A2出口、徒歩10分(廣華醫院(病院)の裏あたり)

営業時間:10:00~22:00

2号店
住所:九龍深水歩福榮街9-11號
   G/F, 9-11 Fuk Wing Street, Sham Shui Po

地図:https://goo.gl/maps/IcIo

TEL:(852)2788 1226

アクセス:MTR深水歩(左が土)駅(シャムシュイポー)B2出口、徒歩8分もしくはMTR太子(プリンス・エドワード)駅E出口、徒歩8分

営業時間:8:00~22:00

※1号店、2号店ともにミシュランの1つ星を獲得しています。

■ 飲茶の基本

そもそも飲茶とは、中国茶を飲みながら点心を食べることを指します。知ってましたか?私は知りませんでした。

香港には、数多くの飲茶専門店がありますが、基本的なシステムを説明します。

まずテーブルに案内されたらお茶を聞かれます。自分の好きなお茶を頼みましょう。何も言わなければジャスミンティーがでてくる可能性が高いようです。日本人はジャスミンティーが好きだと思われているようです。

お茶を頼んだら次は点心の注文ですが、頼み方はテーブルにあるオーダーシートに記入する方法と、店内を回っているワゴンから注文する方法の二通りがあります。どちらか好きなほうを選びましょう。

■ 添好運(ティンホーワン)

続いては添好運のご紹介ですが、このお店はミシュランの1つ星を獲得していますが、金額はリーズナブルで行きやすいと思います。弾丸トラベラーで渡辺直美と鈴木奈々が二人で10品ほど食べたのですが、それでも一人1700円でした。本当に安いです。

ただ、店内には20席ほどしかなく連日長蛇の列です。店に着いたら配っている番号札をゲットしましょう。それから、メニュー兼オーダーシートに注文をチェックします。

そこから待ち時間が始まるのですが、運がよければ40分、長いときは2時間も待たされることがあります。並ぶのが苦手なら近くの女人街をブラブラしてみてはいかがでしょう。

もし、自分の番号が過ぎてしまっていても、次に空いたテーブルに案内してくれるのでご安心を。閉店時間は22時ですが、列の長さによって20時ごろから番号札を配るのを止めてしまう可能性もあるので、どうしても行きたい人は早目に並んでおきましょう。

香港に行ったらぜひ挑戦してみてください。世界一安いミシュランだと思いますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました