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2017年8月子連れで行く沖縄旅行② 〜2017年8月〜

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旅行記
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目次

沖縄旅行2日目

2日目の朝です。
ホテルの部屋から

天気は晴れてはいますが、風が強く台風の接近を感じます。

計画ではフェリーに乗って渡嘉敷島へ行く予定だったのですが、変更してどこか泳げるビーチを探しに出発です。

翌日になるとさらに台風の影響を受けて泳ぐどころではない可能性があるので今日のうちに息子に綺麗な沖縄の海を体験させてあげようということになりました。
実際は海は少し荒れていて濁っていたんですけどね・・。

まずはやっぱりレンタカーを受け取りに。

OTSレンタカー

今回の旅行はツアーではなく、航空券とホテルを別々に予約したのでレンタカーや現地のツアーも自分たちで予約することになります。

ぼくが選んだのはOTSレンタカーです。もともとは離島に行ってその帰りに「とまりん港」でレンタカーを借りてホテルへ向かうというプランだったので、とまりん港に営業所のあるOTSレンタカーを選びました。

沖縄のレンタカー会社はたくさんあるのでスカイチケットというレンタカーの比較サイトが便利で使いやすかったです。

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ただ、事前に台風接近が確実な天気予報になったので、受け取る営業所を「壺川駅前営業所」に変更しておきました。

宿泊していたリーガロイヤルグラン沖縄が、ゆいレールの旭橋駅直結だったので、壺川駅はすぐとなりの駅でした。

ゆいレールの切符です。改札を通るときにどうやれば良いのかわからずにいたら駅員さんに切符のQRコードを自動改札機にタッチしてくださいとのことでした。

初めてのパターンでとまどってしまいました。

OTSレンタカーではカローラアクシオのハイブリッド車を借りました。

いつもレンタカーつきのプランだと車種を選べないので自分たちで手配するのも悪くないですね。

走りはいたって快調でサイズもコンパクトで良いクルマでした。

チャイルドシートもつけてもらいました。

ランチに沖縄そばの『なかむらそば』

とりあえず宿泊地である中部エリアへ向かいます。沖縄自動車道を使えば1時間ぐらいです。

移動しながら調べたところ万座ビーチが遊泳できそうだといのが分かったのでとりあえずの目的地に設定します。

移動中に息子が寝てしまったので、とりあえず万座ビーチへ行き遊泳ができることを確認しました。

ただ、海上遊具やマリンアクティビティーは全て休止しているとのこと。

子供がなかなか起きないのでドライブがてら『おんなの駅 なかゆくい市場』へサーターアンダギーを仕入れに向かいます。

onnnanoeki

ここの『琉球銘菓 三矢本店』のおんなの駅店のサーターアンダギーがとっても美味しいのでおすすめです。

あとは、「マツコの知らない世界」で紹介されていたかき氷屋さんの『琉冰(りゅうぴん)』もあります。

TVで紹介されたから、さぞや混雑しているかと思ってましたが、僕が行ったときは特に人が集まっている感じはなくすぐに食べられそうでした。

今日のおやつにサーターアンダギーを仕入れたらようやく昼食に目星をつけていた『沖縄そばの店 なかむらそば』へ向かいます。

なかむらそば

なかむらそば

ここは入り口で食券を買ってから席につくスタイルです。

大変な人気店のようで入口付近にはテーブルの空席まちの人であふれかえっていました。

回転が早いようで15分から20分ほど待ったところで席に案内されました。

僕が頼んだのは「ソーキそば特大」です。

嫁さんは「沖縄そばの大」です。

どちらも美味しかったのですが、正直なところ僕は沖縄そばのほうが美味しく感じました。

ソーキそばは肉に骨が付いているのが少々食べづらいのと味付けが少し甘すぎかなーって感じです。

なかむらそばの店構えです。

向かって右側も駐車場になっているのでけっこうな台数を停められるようになってます。

また、外にも食事用のテーブルがあるので、こちらを選ぶと店内よりは早く席に案内されますが、もちろん夏は激アツです。

本日のメイン 万座ビーチで海水浴へ

お腹も満たされたので、本日のメインイベントの海水浴へ向かいます。いろいろな海水浴場があるなか今回は万座ビーチにしました。

ホテルが管理しているビーチはきれいなのと、設備(シャワーやロッカー)が充実していてなおかつ宿泊ホテルに近いことがベストマッチでした。

台風の影響で透明度はいまいちですが、やはり沖縄の海は色が違います。青い海と白い砂浜でこれぞ沖縄という気分にさせてくれます。

子供は初めての海でしたが波がゆるやかだったので、怖がらずに浮き輪を使って存分に海水浴を楽しんでくれました。

海水をなめて、しょっぱかったのには驚いたようですが、笑顔いっぱいで沖縄の海時間を過ごしてくれました。

万座ビーチのロッカー・シャワー室です。もちろん温水がでます。

ちなみにビーチ利用料はかかりませんが、駐車場代が1000円です。

これはあとになって分かったのですが、カフーリゾートフチャクの受付で事前に駐車場代を払っておけば割引されるみたいです。

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カフーリゾートフチャク コンド・ホテル

海水浴を満喫したので本日の宿泊地『カフーリゾートフチャク コンド・ホテル』へチェックインします。

このホテルは、「ホテル棟」「コンド棟」「アネックス棟」と3つに別れていて、それぞれに受付があります。

別の棟へ移動したいときはカートがあるので出入口周辺にいるスタッフに声を掛ければカートで連れて行ってくれます。

ロビー

素敵なロビーです。

車は自分で駐車場に止めます。特に駐車場所の指示はないので良い場所は先着順です。

ホテルの部屋は靴を脱いで過ごせるようになっています。

入ってみてまず目に入ったのが外の景色です。早めに予約したのがよかったのか、10階の部屋です。

ベランダからの眺め

目の前に綺麗な海がいっぱいに広がっています。

こんな感じのが用意されているのですが、これに寝転がって一日を過ごせるぐらいの、ゆとりのある旅行をしてみたいです。

リビング

リビングと寝室のように分かれていますが、間は窓がついていて開けばかなり開放感のある部屋になっています。

キッチン

コンド・ホテルという名前の通り長期滞在ができるような設備がととのっています。

まず、キッチンがあって冷蔵庫に電子レンジ、さらに炊飯器まで用意してあります。

寝室

ベッドはつなげてもらって、さらにベッドガードも用意してもらいました。

子供は添寝で予約したのですが、親子3人なら十分な広さのベッドでした。

お風呂

お風呂も親子で入ってもせまくは感じません。

ブラインドをあげれば目の前の海岸を独り占めしている気分になって入浴できます。

トイレ

トイレはまあ普通よりは良いトレイって感じですが、取り立ててコメントするところはありません。

晩御飯

晩ごはんはホテルの近くを探していたら、『うら庭』という名前の居酒屋を発見しました。

場所はほんとにカフーリゾートフチャクの裏にあってホテルから歩いていけます。詳しい場所がわからなかったのですが、ホテルのコンシェルジュに聞いたらすぐに教えてもらいました。

カフーリゾートフチャク コンド・ホテルは

開店時間が17時30分からというので開店時間とほぼ同時にお店へ突撃しました。

予約を特にしないで行ったら、実はすでに予約の方たちでほぼ満席だったらしいのですが、なんとか入れてもらいました。

けっこう人気のあるお店のようなのでもし「うら庭」へ行こうと考えている方は予約をおすすめします。

店内・料理写真

定番の海ぶどうです。


ステーキです。

たしか何かのピザだったと思います。

食べかけですいません。チャーハンです。

このうら庭という店ならば子供が食べられそうなメニューもありますし、もうちょっと遅い時間(20時と21時ぐらい)になると店内で沖縄の民謡などのショーをやっているみたいです。

わが家は僕も嫁さんもお酒を飲まないので食事が済んだらそうそうにホテルへ戻ってしまいました。

ホテルへ戻ってもまだ少し日が残っていて天気が良ければ夕焼けが最高に綺麗に見えそうな部屋でした。

この日は少し残念な夕焼けでした。

翌日に天気が回復することを願いながらこの日は早めに就寝しました。

沖縄旅行記2日目はここまでです。

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