パソコンデスクを作っちゃいました。 　〜相模原でDIY〜

始めたばかりのDIYですが、自分用のパソコンデスクを作りました。

サイズは幅が「140cm」、高さ「65cm」奥行き「70cm」とかなり大きく作りました。

このサイズを買おうとすると最低でも2万円以上はするところ、今回は材料費だけなら3000円ぐらいで済ますことができたと思います。

作業時間はだいたい３時間ぐらいでしょうか。子供と一緒にやるので、１人でもくもくとやったらもうちょっと早く終わりそうです。

木材のカットからとなるとまた違ってくると思います。

DIYなら天板にコードを通す穴をあけたり、電源タップをつける部分を作れたりと自分の好きなように理想の机を作ることができるのが最高です！

そして何より僕は道具を使うことが好きなようで、机とかバイクを作りたいのか道具を使いたいだけなのか正直なところ自分でもわかりません。

木材カットはホームセンターで！

今回は木材のカットは全てホームセンター（座間市のスーパービバホーム）でやってもらったので、細部のサンダーがけと組み立てだけなのでかなり楽ちんでした。

前回の子供用バイクのときは木材のカットから自分でやったのですが、電動ジグソーでは真っ直ぐに切るのが難しくて、予定より時間がかかってしまったので、今回はプロにお願いしちゃいました。

道具だけは揃えちゃう

木材カットをホームセンターにお願いしたのにも関わらず丸のこはちゃっかり買ってしまいました。

次回はカットもこの丸ノコでやってしまうつもりです。ただ、子供と一緒にやるには丸ノコは危なすぎるので、やはりカットはプロに頼むか悩むところです。

マイオリジナルパソコンデスク

作りはいたってシンプルです。ツーバイフォー材をなるべく頑丈になるようにコースレッド（木ネジ）を打ち込んでいっただけです。

カットはホームセンターなのでよっぽど下手に取り付けない限り高さがずれたり歪んだりすることはありませんでした。

ネジ止め作業をストレスなく素早く行うコツ！

ツーバイフォー材は通称SPF材がほとんどだと思うのですが、この素材は下穴をあけずにネジ止めするとかなりの確率で割れたりヒビが入ってしまいます。

なので、電動ドリルでまず下穴を空けてからネジ止めしていきます。

このときに、しっかりとした図面があって、正確な位置に下穴をあけるような目印を作れればいいんですが、僕は図面を書かずに行き当たりばったりで組みたてて行くので穴をあけたらすぐにネジ止めというような作業の流れになってしまいます。

このやり方をすると毎回、電動ドリルの先端を付け替えるという余分な作業が入ってしまいこれが、ものすごく面倒でした。

そこで、僕は贅沢にも電動ドリルをもう１セット購入してしまいました・・・。

これは無駄とか勿体無いと言われそうですが、完全に正解でした。

作業がスムーズに進むことにより、さらに作る楽しさが増したように思えます。

この電動ドリル２本制はおすすめですので、ぜひやってみてください。