パソコンが好きになってからずっと憧れていた機種の中の一つである『ThinkPad』シリーズを買ってしまいました!
IBM製のころからいつかは欲しいなーと思っていたのですが、いつのまにか中国のLenovoに買収されてしまっていて残念に感じていたのですが、基本的なコンセプトは変わりなく作り続けられていたので今回は思い切って買ってしまいました。
目次
Lenovoは安い??
Lenovo製になって良かったのは価格の下落ですね。
庶民でもかなり簡単に手を伸ばせるぐらいの価格になっているのでここだけはLenovoになって良かったと思います。
いろいろな噂のあるメーカーですが、仕事でつきあいのあるソフト屋さんがLenovoのThinkPadを使っていたのでまあ大丈夫なのだろうと納得して購入しました。
直販サイトは安いが遅い
今回購入した『ThinkPad E470』は直販サイトだと40000円ほどで直販サイトには掲載されていました。
ただ直販サイトだと実際に手にできるのが二週間後だったりします。
なので僕はすぐに欲しかったのでAmazonのマーケットプレイスで同じ商品が売っていたので、そちらで購入しました。
Amazonのマーケットプレイスの場合は翌々日ぐらいには到着しそうだったのですが金額が3000円ほど高いのです。
でも我慢のできない僕は早く届くほうを選んでしまいました。
直販サイトは安いのですが配送が遅いです。
使用感は最高!
今回のモデルは少しの持ち歩きを想定していたので画面を14インチにしてドライブはなしにしました。
モバイル性能が特に高い機種ではないですがバッテリーが普通に使うのであれば5~6時間はもつのでこの辺も満足ポイントです。
使用感の中で一番良いと思うのはキーボードの打感ですね。
ThinkPadはノートパソコンですが、非常に入力がしやすいですし、タッチパッド回りも使いやすいです。
二本指での操作(スクロール)などもできるのでマウスはなくても困りません。
モデルチェンジ
この記事を書いているときにLenovoのサイトを見に行ったら僕が購入したのよりも新しいモデルが発売されてました。
実際に購入したのは11月の初旬ぐらいでしたが新しいモデルとほとんど差がないようなので安心しました。
むしろモデルチェンジ前に買ったほうが安くてよかった気がします。
Eシリーズには580と480という画面サイズ違いの2モデルあるのですが、持ち歩かずに使うというのであればE580がおすすめです。
やっぱり画面が大きいのは全ての作業がしやすいです。
買ってよかった!
かなり長い間迷っていたのですが、思い切って買ってよかったです。
パソコン作業が趣味といってもやっぱり気が乗らないときがあるのですが、気に入ったパソコンですとやる気がでますからね。
どうしてもゆずれなかった、バッテリーの使用可能時間とキーボードの感触の両方が満足できたので最高の買い物でした。
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