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平塚新港(ひらつかタマ三郎漁港)でマゴチが釣れた! 2020年7月 ~相模原釣り生活~

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マゴチ 平塚新港 釣り
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マゴチ 平塚新港

あんまり釣れないイメージの平塚新港でなんとマゴチが釣れました!

サイズは32cmとマゴチにしては少し小さめかもしれませんが、我が家にしてみたら大物です。

20cmを超えることなんてほとんどないので30cm越えは嬉しかったです。

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目次

使用したタックル

  • ロッド:メジャークラフト ファーストキャスト
  • リール:シマノ セドナ2500
  • ライン:シマノ ピットブル4 1号
  • リーダー:シーガー フロロマイスター3号

リーダーとメインラインの結び方:堀田式FGノット
リーダーとスナップの結び方  :パロマーノット

高いものを使ったことがありませんが、ファーストキャストとセドナは安くて品質も良いです。

息子のロッドはファーストキャストよりランクが上の『ソルパラ シーバスSPX962』がありますが、7歳児には少し重いようでもっぱら『ルアーマチックS80L』を使っています。

今まではリーダーとの結束が面倒でPEラインには手を出していませんでしたが、使ってみると飛距離がかなり伸びるのでもうナイロンラインには戻れません。

少し手間ですがノットを覚えてPEラインを使うほうが釣りの幅がでると思います。

しかも、『堀田式FGノット』はかなり簡単にできるのでおすすめです。

ライン・リーダー・スナップの結束方法

おすすめは『堀田式FGノット』でリーダーと接続して、『パロマーノット』でスナップと接続する方法です。

PEラインを使う場合はメインラインとリーダーの結束が必要になります。

このリーダーとの接続が嫌で釣りを始めて半年間は手をだしていませんでした。

ただ、息子がどうしてもPEラインを使ってルアーで釣りたいと言い出したので勉強と練習をしました。

その中で見つけたのが『堀田式FGノット』と『SCノット』です。

堀田式FGノット

リーダーとの結び方はFGノットがメジャーですし、一番使われていると思います。

結束強度も十分で結びこぶを作らないのでガイドに引っかからないおすすめの結び方と紹介されているのですが、いかんせん難しいです。

トライしてみましたがけっこうな時間がかかってしまうので半ば諦めていました。

それでもいろいろ調べていると堀田式FGノットというのがあるらしいということに辿り着きました。

さっそく実際に練習してみたら普通のFGノットより簡単でしかも失敗が少ないことが分かりました。

動画を見ながら2~3回練習すればすぐにマスターできます。

そして、すっぽ抜けもなく強度も十分という私にとって最高のノットとなっています。

SCノット

SCノットはいくつかのサイトで結束強度が100%という素晴らしい結果を残しているノットです。

動画を見ながら何度か挑戦してみましたが、どうしてもすっぽ抜けが発生してしまい私には合わないということで使うことはないでしょう。

上手に結べばFGノットより結束強度が出るらしいのでチャレンジする価値はあると思います。

パロマーノット

パロマーノットはリーダーとスナップを結束するのにおすすめです。

簡単で強度が出るのでこれさえ覚えておけば間違いないと思います。

あとは漁師結び(完全結び)という結束方法もおすすめです。

使い分けはプロアングラーの高橋優介さんが紹介している動画を見ていただければOKです。

高橋優介さんはイケメンなうえに語りがスマートなので私はすっかりファンになってしまいました。

今回のマゴチを釣れたのも高橋優介さんのおかげだと思っています。

使用したルアー

ニンジャリ

Blue Blue(ブルーブルー)というメーカーが出している『ニンジャリ ジグヘッド』のMサイズです。

カラーはジグヘッドが赤でワームは夜光イカです。

このジグヘッドはワインド釣法をやりやすいように開発されたらしいです。

ルアーの動かし方

ルアー釣りは動かし方が肝になると思いますが、今回はワインド釣法で釣りました。

完全にこの動画の真似をしていたら釣れたのです。

やはりプロアングラーはすごいなーとあらためて感じました。

釣れた場所

平塚新港であれば砂地のところを狙ってください。

先端の方が釣れる確立は高いと思いますが、潮通しが良く人気の場所なのでなかなか空いてないです。

マゴチは砂地の場所を好むのでサーフでも狙えます。

夏の時期は浅場にけっこういるらしいのでまさに旬です。

釣れた時間と潮回り

7月の上旬の午前10時ごろで、大潮の日の干潮の底ぐらいでした。

あとで調べて分かったのですが、ちょうど潮どまりの直前ぐらいでした。

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