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滑り台で膝を捻挫するなんてあるんですね…。~@こどもの国 横浜市~

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子供との過ごし方
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年末の忙しい時期にやってしまいました。

膝の捻挫です。

大人になって膝の捻挫なんていつするんだと思うかもしれませんが、スキーでもスノボでもありません。

すべり台です。

本当に油断大敵とはこのことで子供と楽しく遊んでいたのが急につらーい思い出になってしまいました。

目次

捻挫の現場はこどもの国

天気の良い日は外で遊ぼうということで、横浜市青葉区にある『こどもの国』へ行くことにしたのが事件の始まりでした。

行ったことがある方はご存知だと思いますが、こどもの国はかなり広い公園のような施設です。

夏はプールやキャンプ場、冬はスケートといろんな遊びができます。サーカー場やテニスコートなどのスポーツ施設もあります。

その他にも牧場などの動物コーナーがあって、さらに全長110メートルのローラーすべり台などもあります。

110メートルローラーすべり台

うちの息子はこどもの国に何回か連れてきているのですが、慎重な性格で今まではどんなに誘ってもローラーすべり台に乗ってくれませんでした。

それが今回は初めて乗り気になってくれてチャレンジしてみたらかなり面白かったようでその後も何回もすべりました。

ローラーなので良くすべりますが早くなりすぎないようにも工夫されているので安心して遊ばせることができます。

もちろん大人も楽しいです。

↓100均で売っているような芝を滑るボードのようなものがあると、滑りが良くなるしお尻が痛くなるのも防げるのでおすすめです。

人数分持って行ってくださいねー。

白鳥湖でボート遊び

定番のコースとして白鳥湖でサイクルボート(あし漕ぎボート)に乗ります。

一回30分で600円です。短いと思うことなかれ。

子供を楽しませようとして張り切って漕いでいると5分でもう足が疲れてきます。

10分も漕ぎ続けることができたら立派なものです。

なので30分は休憩しながら乗るには丁度いい時間ですので安心してください。

現場はおとぎの広場のすべり台

最後の仕上げはミニSL太陽号

これも定番のコースですが、最後の気力を振り絞って『ミニSL太陽号』に乗ります。

一周が約5分で一人200円(3歳以上)です。

SLの作りはけっこうリアルです。

途中に踏み切りがあったりして子供には楽しいでしょう。

車から降りたら膝が激痛に!

SLで仕上げて帰宅しました。

幸いにも左足だったので車の運転には支障はありませんでした。

ただ、無事に自宅に辿り着いて車から降りようとしたら左ひざを動かすだけで激痛です。

地面に左足を着くのも痛いのです。

時間が経つにつれてどんどんと痛くなってきてもう何もしなくても痛いという状態になってしまいました。

寝るときにも膝を伸ばせず寝返りをうつこともできないので全然眠れません。

なんとか、うつらうつらとは寝れたのですが起きたときにはもう歩くことができないぐらい痛くなってしまっていました。

家の廊下をお尻をつきながら進みなんとか朝の支度を終えて会社に行きましたが階段を上ることもつらくどうしようもないので病院に行かせてもらいました。

レントゲンなどを撮ってもらって骨やじん帯などには大きな損傷はみられないということで少し安心しましたが痛くて歩けないので、人生初の松葉杖を使うことになりました。

膝にはサポーターを巻いてくださいとのことでしたのでそれも購入しました。

サポーターの効果は抜群です

膝のサポーターも初めてだったのですが、捻挫のときのサポーターは効果が抜群でした。

歩くときや動かすときに膝がずれないようにしてくれていると思うのですが、サポーターがないときはほとんど左足を地面につけなかったのがサポーターを使うと多少なら松葉杖がなくても歩けるようになります。

調子に乗ってサポーターを何枚か買ってしまったのですが、湿布をしてサポーターを巻いていたら膝から足首あたりまでがかぶれてしまいサポーターを巻くことができなくなってしまいました。

普通に歩けるようになるのに一週間

怪我をしてからは極力歩かずに歩くときは松葉杖を使うなどして膝へほとんど負担をかけずに生活していたら何とか1週間でスタスタとはいきませんがほぼ普通に歩けるようになりました。

軽い捻挫だったのかもしれませんが足のケガは日常生活にもろに影響がでることに気づかされました。

もう大人の社会人なので調子に乗って怪我をするとかあっちゃいけませんね。

いろんな人に迷惑がかかるのでほんとに気をつけようと思った事件でした。

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