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平塚新港・湯河原海浜公園の釣果 2021年2月 ~相模原釣り生活~

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富士山2021年2月平塚 釣行記
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目次

2021年2月 第1週目 @平塚新港 長潮

富士山2021年2月平塚
前の週のコハダ爆釣をもう一度味わおうと平塚新港へ行ってきました。

前週と同じようにクロダイを狙いながら、魚の群れが見えたり周りでコハダが釣れだしたらサビキに変えるスタイルです。

風がなく波もなく穏やかで暖かい1日でしたが、釣果はさむーい日になってしまいました。

自分たちで釣った魚

  • ダイナンウミヘビ
  • ボラ (20cm)
  • ボラ2021年2月平塚

釣法:ウキフカセ、トリックサビキ
エサ:オキアミ、コハダの切り身

4時間ほどあれやこれや試して見ましたが、コハダは現れず20cmのボラが釣れただけでした。

底を狙うと高確率で釣れるダイナンウミヘビも釣れました。

アタリはほとんどなくエサを撒きに行ったようなものです。

過去に2回ほどクロダイを頂いた方もこの日は釣れていなかったので、釣れない日だったのだと自分を納得させました。

全誘導釣法にトライ

今回から全誘導釣法を取り入れてみました。

ウキを浮かせて釣っていたのを浮力を『0シブ』に変えて少しだけ沈めながら仕掛けを送り込んでいき上層から底層までを探る釣法に変えてみました。

慣れるまでは難しいですが釣りの引き出しを増やそうとトライしてみました。

いろんな解説を読んでいると『ベールをあげて道糸を送っていく』という表現がでてきます。

いまいち理解しきれていなかったのですが、風の影響がほとんどない状況で試したらなんとなく分かりました。

仕掛けが沈むスピードに合わせて道糸をだしていくと底まで付けエサが沈み、沈みきった状態になると0シブのウキは海面ギリギリまで浮いてきます。

釣れたわけではありませんが、道糸の操作方法が理解できた釣行になりました。

周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

  • フグ
  • ダイナンウミヘビ
  • イシモチ

私たちの周りではほとんど釣れていませんでした。

トイレに行く途中で漁港に入ってすぐのところでイシモチが釣れていたと息子が言っていました。

この日の平塚新港はしぶーい感じのようでした。

2021年2月 第2週目① @平塚新港 大潮

この日から新しい釣りに挑戦しました。

引っ掛け釣りです。

引っ掛け釣りはエサで魚を釣るのではなく、大きな針を投げて魚の体に針を掛けて釣ります。

前週の釣りの際にコマセに集まるボラを確認しながら、針についたエサだけをよけられるという悔しい思いをしたので何としても釣ってやろうと準備しました。

※注意点として引っ掛け釣りは魚にダメージがあるので持ち帰って食べることを前提として行いましょう。

自分たちで釣った魚

  • ボラ 8匹
  • ボラ2021年2月平塚新港
    ボラ2021年2月平塚新港

釣法:引っ掛け釣り
エサ:なし
コマセ:ヌカ、フィッシュアミノ7(魚粉エキス)、牡蠣殻石灰

狙い通りに引っ掛け釣りでボラを8匹も釣ることができました。

ボラが集まるまではウキフカセ釣りでクロダイを狙いつつ、コマセに寄ってきたら引っ掛け釣りをするという作戦でした。

この日は午前中からボラが集まってきたので早々に引っ掛け釣りに移行しました。

コマセを音がたつように撒くと、ボラがボールのように丸く集まります。

そのボラボールの少し先に仕掛けを投入しなるべく早く撒いてボラの中を通します。

するとリールを巻く手に重みが加わりますので、そこで軽く合わせを入れてあげれば針に掛かります。

この釣り方は息子のほうが早くコツを掴み、結局8匹中6匹を息子が釣り私はエサ撒き係としての役目に終始しました。

引っ掛け釣りの仕掛け

仕掛けといっても特に難しいことはありません。

大きな針を投げられれば何でも良いとは思いますが、私たちの仕掛けを紹介しておきます。

  • ロッド:ルアーマチックS80L
  • リール:アリビオ2500
  • ライン:PEライン 0.8号
  • リーダー:フロロカーボン3号
  • 針:ボラ掛け20号
  • おもり:ゴム管おもり5号

気を付けなければいけないのは、おもりとロッドのバランスです。

ロッドの適合範囲内のおもりを使うようにしましょう。

それ以外は持っている道具で大丈夫です。

私はたまたまPEラインが巻いてあるリールがあったのでそのまま使いましたが、ナイロンラインでも問題ないでしょう。

アタリを敏感に察知して釣るような繊細さは不要なので手持ちのもので十分です。

コマセの撒き方を工夫すれば遠投することなく釣れます。

最初は遠目にコマセを撒いて、徐々に手前に撒くようにすればだんだんと近くまで寄ってきます。

あとはひたすら仕掛けを投げて回収という流れを繰り返せばOKです。

ボラは美味しい

いつもより早く釣りを切り上げて帰宅しました。

夕食に間に合うようにボラの調理を開始です。

大きめの2匹は刺身にして、残りの6匹は煮つけにしました。

釣り人に敬遠されるボラですが、私は美味しいと思います。

刺身でも食べられるぐらい臭いもありません。

正直なところクロダイよりも美味しいと思っています。

もちろん好みの問題もありますが、みなさんも一度でいいので試してみてください。

きっとボラの評価が変わると思います。

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周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

  • シロギス
  • クサフグ
  • ダイナンウミヘビ

いつものクサフグとウミヘビが釣れてました。

シロギスは数はでなかったようですが釣れてはいました。

あとは何かの稚魚がたくさん泳いでいました。

生命感はある1日でしたが、釣果はあまり芳しくなさそうでした。

きっとボラを狙えば釣れるのでしょうが、私たちぐらいしかボラを狙ってる釣り人はいませんでしたね(汗)

2021年2月 第2週目② @平塚新港 大潮

やってきました平塚新港。

最近は何かしらが釣れて平塚新港が楽しくなってきました。

が、そんな気分に水を差されるような1日になってしまいました。

自分たちで釣った魚

  • なし

釣法:ウキフカセ釣り、引っ掛け釣り
エサ:オキアミなど

久しぶりに完全ボウズをくらってしまいました。

何にも釣れなかったのはいつ以来だろうって感じです。

持ち帰りできなかったとしても何かしらはずーっと釣れていたので、かなり悔しい日になりました。

次は何としてでも釣ります!

周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

  • シロギス
  • クロダイ

シロギスは周りで大して釣れていない中でいつもの常連の方が釣りあげていました。

クロダイはネットの情報ですが同じ日に釣れていたようです。

同じ場所で釣りをしていたのに釣果に差がでるっていうのが面白いですね。

釣りの奥深さを感じます。

2021年2月 第3週目 @平塚新港

前の週に完全ボウズをくらったのでリベンジです。

コマセを用意したうえに、虫エサも用意してなりふり構わずに魚を釣る作戦でした。

自分たちで釣った魚

  • ボウズ

釣法:ちょい投げ釣り、ウキフカセ釣り
エサ:ジャリメ、アオイソメ、オキアミ

準備は万端で臨んだ釣行でしたが、まさかの2連続ボウズでした。

釣り人が多くて賑わってはいましたが、どなたも芳しい結果は出ていないようでした。

風が強くなってきて、潮をかぶるようになってしまったのでこの日はいつもより2時間ばかり早めに撤退しました。

周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

  • ハゼ

対岸の子供がイソメでハゼを釣ってました。

でも、見かけたのはこれぐらいで人の多さと反比例するように釣果は上がっていない様子でした。

2021年2月 第4週目① @平塚新港

2連続ボウズの平塚新港で意地でも釣ってやろうとまたまたやってきました。

今回はシロギスだけに狙いを絞って自作の仕掛けでチャレンジです。

自分たちで釣った魚

  • シロギス 4匹
  • メゴチ  2匹
  • シロギス2021年2月平塚新港
    メゴチ2021年2月平塚新港

釣法:ちょい投げ釣り
エサ:ジャリメ、アオイソメ

ついにやりました!

2連続ボウズからの、本命であるシロギス4匹ゲットです。

現地について息子の仕掛けをセットしてから自分の仕掛けに取り掛かろうとしたら、後ろから

「釣れた!」

という声が。

まさかと思って振り返ると本命のシロギスです。

1投目から釣れて幸先の良い始まりでした。

さらに息子が足下に投げてみるとメゴチまで釣れました。

シロギス

トータルで6匹となりなかなか楽しめた1日でした。

周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

  • シロギス
  • ヒイラギ
  • ヒトデ

周りの方もシロギスを釣り上げてました。

あとはサビキでヒイラギが。

全体的にこの時期にしてはまあまあの釣果でした。

2021年2月 第5週目

自分たちで釣った魚

釣法:
エサ:

周りの方が釣っていた魚(わかる限り)

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